スタッフブログ

 

『タツノオトシゴ』

2020.10.20 

の声が聞こえる美しい季節が到来しました。

そんな季節の変わるころ、あの水族館でみられるかわいい『タツノオトシゴ』が、漢方薬の強壮剤販路開拓等の目的で養殖事業化されるというニュースが飛び込んできました。

タツノオトシゴの養殖は2010年12月に駿河湾地域事業化プロジェクトの一環として、東海大学の秋山信彦教授が中心となって本格スタート。2014年ごろに安定した繁殖やふ化、成長が見込める完全養殖技術を確立したとのこと。   

今後は同大で稚魚の飼育などを進め、2021年中をめどに、愛媛県内にできる施設にタツノオトシゴを移動し、養殖を始め事業化した養殖システムを構築し、その後ベトナム、ミャンマーなど海外に向けて養殖システムを構築するとのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74a4a570f64aaa950e131290e75fbb96673130f2

日本の養殖技術は、世界トップクラスではあるのは間違いはないが、漢方薬の強壮剤商品目的での養殖は疑問を感じます。食料として絶対必要な生き物でもないはずで、種の保存(生物の種の絶滅を防ぐこと。特に、捕獲・採取・輸出入の制限や人工繁殖などの活動を通じて、積極的に繁殖をたすけることについていう。)目的のためならわかりますが。

『ナマコ』も漢方薬や中華料理材料として養殖もされていますが、ナマコは、日本でも東北地方では酢をかけ生のまま食べたり、中国、香港では、一般的に食されています。いわば、古くからの食生活にある食材ですが、中国に出張に行くと免税店で高級品として『乾燥ナマコ』が売られているのが目につきます。

そのナマコの養殖とは、タツノオトシゴの養殖は、食生活に必要な食材ではないですし、個人的に違うと思います。ただの金もうけとしか思えません。タツノオトシゴで開発する漢方薬が、コロナやインフルエンザなどの予防に効能があるなど、強壮効果以外の効能がみいだせることを期待しています。

皆さんは、『タツノオトシゴ』の養殖目的について、どのようにお考えでしょうか。

SS

最近のお知らせ

カテゴリー

アーカイブ

ページトップへ

一般社団法人 資源循環ネットワーク

◎お問い合わせ先

一般社団法人 資源循環ネットワーク

〒805-0062
福岡県北九州市八幡東区平野1丁目1番1号 アジア低炭素化センター内
TEL.093-616-8155 FAX.093-616-8150

お問い合わせ