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巨大物流センター

2018.03.09 

昨年、宅配便の配達スタッフの業務負担が重くなっているというニュースがありました。ネットの通信販売普及により荷物の数が増え、昼ご飯も取れないほど配達スタッフが忙しくなっているとのことでした。そのような状況を受けて、荷物の仕分けをする配送センターでは、機械化やロボット導入が進んでいます。先日、大人の社会科見学で、羽田空港の近くにある巨大物流施設に行ってみました。

巨大なクロネコのぬいぐるみが出迎えてくれるエントランスを通って見学コースに行くと、仕分けシステムを見ることができます。各地で集められてきた荷物をトラックから降ろし、ベルトコンベヤー上を移動させます。まずスキャナーで荷物に貼ってある行先ラベルを自動で読み取った後、やはり自動でラインの本線に荷物を合流させます。本線のラインは小さいセルに分かれていて、どの荷物の行先がどこか、ラインのどのセルに乗っているかがすべて個別管理されています。荷物が行先方面のシューターに近づくと、セルが動作して荷物を分岐させ、仕分けていきます。合流する時の速度調節や分岐の動きはすべて自動です。荷物が流れる速さは時速9km、2本のラインで1時間に4.8万個の荷物を行先別に仕分けることができるそうです。

宅配便の荷物はいろいろな形状や重さが混在しますので、力をうまく計算して荷物を動かすのは難しそうです。実際軽くて小さい荷物がいくつか勢い余ってセルとセルの間に落ち込んでいたのはご愛敬でしたが、多くの荷物が高速で流れるライン本線の隙間を狙って新しい荷物を合流させていく様子は、さながら機械の職人芸でした。(Y)

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