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金融リテラシーについて考える

2017.11.20 

YGです。私は父親・姉と金融機関勤め人に囲まれて生きてきたので、金融リテラシーについて考えます。

単語のゴロはかっこいいですが、意味を知って理解しておかないと恐ろしい言葉です。

言葉の意味の前に、なぞなぞ的な質問から。
私は投資信託等の、金融商品に関して販売される営業の方より、お客さんにとって有益なアドバイスをする自信があります。なぜでしょうか?

答えは
お客さんから金融商品の売買手数料を頂くことはないので、客観的にアドバイスできるからです。

この質問と答えの意図がわかる方は、金融リテラシー有りと言えます。
意味がわからない方は、気をつける必要があります。

この質問の意図とは、金融商品を販売する側は、お客のことなどいちいち考えて金融商品を販売していないということです。

販売する側は、「将来の不安に備えて」とか、「老後の資金が不足する」とか、「昨年実績でこんなにリターンがあるから」とか、詳細に説明してくれますが、お客の不安をあおるか、過去のもうけ情報でお客を一時的に満足させる情報を吹き込むどちらかです。

こう言い切れる根拠は大きく二つです。

未来の相場は誰にもわからないということ

投資は自己責任であること

この二点を前提にしている以上、相場が上がって利益が出たら「販売したこちらのアドバイスのおかげなのでもっと金融商品を買ってください。」相場が下がって利益がでないのなら、「投資は自己責任です、当方は関係ありません」で逃げる。結局何を販売しても後付け理論で客を丸め込むことができるので、そもそもお客の利益など考える必要がなく、自分たちに都合がいい、利益率が高い金融商品を売ることが最優先になるからです。

そのことを十二分に理解しておくだけでも、金融商品を営業された際に、かなり自己資産防御フィルターができると思います。

本来の金融リテラシーの意味とは、「金融に関する知識や情報を正しく理解し、自らが主体的に判断することのできる能力」です。

私の質問は、金融知識とは無関係な質問なのかもしれないですが、最終的に生活スキルとして知識を身に着け、実行していく際に非常に重要な考え方であることは間違いないです。

私たちの多くは、家電製品を購入する際にはネットの比較サイトや家電量販店でしっかりと価格比較しますが、自分の資産は、金額の大小さまざまですが365毎日、金融機関と接点を持っていることは事実です。毎日接点がある以上、少しの意識の変化でも長い目で見ると非常に大きな効果が出やすいと言うことができます。

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